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師範日誌 162 [礼に始まり礼に終わる]

さて、リオオリンピックは日本のメダルが多くて(前回に比べても)大変盛り上がっていますが、中でも私が気になっていたのは、やはり武道家の立場としては柔道です。

オリンピックだけではなく国際試合などでもいつも気になるのが、“礼に始まり礼で終わり”という武道の根本ができていない選手がとても多いこと。
これは外国の選手だけではありません。
日本の選手の中にも、その礼でいいの??というのは時折見かけます。

今回のリオではメディアやネットでも話題になっていますが、試合後の握手、礼を拒否するという選手が出てきました。
これは非常にデリケートな問題で、もちろん見えている行動だけを取ってみれば非難に値する無礼な行為で武道に関わる人間としてはあるまじきことです。
しかし、紛争の真っただ中にいる国の人間にとって、憎しみの方が勝っているということも言えるのかもしれません。
出身国からは辞退しろという声もあったようですが、この選手が何を思って五輪に参加していたのか、甚だ不明な点です。
万が一勝っても握手や礼を拒否したのか?
あるいは負けたから面白くなくて拒否したのか?
もし前者であれば、この選手は五輪に出てくるべきではなかったでしょう。
もし後者であれば勝てば礼をし、負ければ腹を立てるという、これは武道家失格です。

握手や礼をして帰国すれば、母国でバッシングを受けたり場合によっては命の危険があるという国もありますから、これはこの選手だけの問題ではないのです。
だから問題は複雑でデリケートなのですね。

オリンピックは政治とは無関係というのは夢物語で、今や国際情勢にも密接にからんでしまっていて、各国の政治的思惑に影響されてしまっていますから、一概に一選手だけを攻撃するのは誤りでしょう。

オリンピックの残りの日程が無事に終わって、さらに国際社会ができるだけ平穏に保てるのが一番良いのですが、雲行きは残念ながら怪しくなるばかりです。

少なくとも末端の我々のような武道の会では、しっかりと“礼に始まり礼に終わる”、相手へのリスペクトを忘れないことを伝えていこうと思っています。

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