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師範日誌 144 [叱ること]

普段空手・護身術を教えていて、子供に接する機会が多くあります。
未就学児~中学生までが中心ですが、未就学児の段階だとまだ遊んでいる程度の感覚です。
これはまず“興味を持つ”というステップが大事なのでよく笑わせたり、楽しむことを中心に体験させます。
しかし、小学生になるとそろそろ、一定の時間を集中したり、やるべきことをやる時間、気を抜いてふざけてもいい時間を区別することを覚えていかなくてはなりません。

例えば、周りが真剣にやっている時にふざけてちょっかいを出したり、邪魔をしたりしてはいけないわけですから、そういう時はビシッと叱らないとならないのです。
でもやんわり優しく言うだけでは子供はその重要性に気が付きません。
そこで、大きな声で「こらァ!!」と怒鳴る。
時にはゲンコツもします。

しかし大事なのはその後。
怒鳴ってそのままだと、まだ何故それがいけなかったのか、子供にとって理解できません。
それは大人が突き放すことになってしまうのです。

そこで稽古の休憩のときに肩を抱いて、ふざけたことの内容と何故それがいけないのか、そして相手への影響を諭します。
さらに忘れてはいけないのが、できている部分を褒めること。
「これだけのことができているんだから、わかるはずだよ」
とその子の能力も認めてあげることです。

そうすると大抵は子供は泣き出すのです。
たぶん自分に対しての悔しさが涙になって出てくるのだと私は解釈しているのですが、そういう時はギュッと抱きしめます。

叱るのは憎いからじゃないし、大人が気に障ったわけでもない。
子供の味方だからです。
だから抱きしめて「頑張ればできるよっ!!」と伝えてあげます。

すると、その後の子供の集中力は200%アップします。

叱るのは愛情。
時には痛い思いも必要かもしれません。
今、教育の現場では体罰も含めて叱ることに対してとても委縮した空気があるように感じます。
先生が叱るとすぐに親がクレームをつける。
やがて子供は大人の行動をナメルようになる。
大人は子供の顔色をうかがって育児に関わる。

すべてが悪循環です。
そういう意味で今の日本は危機的状況にあるのかもしれません。

子供に正しい事を伝えるためには、無論のこと大人が正しい事をしている必要があるし大人がその姿勢を示すことが大事です。
そのためには大人の、大人としての成長が足りていないと時々感じます。

だから私が主宰している武道の会は、大人も子供も一緒に稽古します。
大人も成長しなければ子供は育たない・・・。

正しく叱ること、が大切だと考えています。

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