フォト

リンク集

あんよギャラリー

  • あと6日で2ヶ月・・・
    当院に来院される方にはお子様連れが多いのです。 特に掴まり立ち前の赤ちゃんの足は“ぷよぷよっ”としていて、とっても可愛いですね。 そんな可愛い赤ちゃんたちの「あんよ」の写真集です。

院長's

  • Pct139_2
    本業はカイロプラクターです。

師範's

  • 葛西稽古場 秦直子指導員
    日本健康武道協会代表  健康武道 健進会 師範です。

Musician's

  • 2015.12.11 四ツ谷DOPPO 「ミキコ」ライヴ
    院長、師範の業務の傍ら、音楽活動をしています。

他のアカウント

Facebook Twitter

« 師範日誌 135 [新会員募集中!!] | トップページ | 院長日誌 606 [冷えるのは夏 要注意!!] »

『戦わないという選択』

日本は今大変な局面に立っている。
そのことについて、私は敢えて書かないようにしようと思っていたが、これほどまでに急激な変化をさせようとする政治の在り方に、やはり大き過ぎる疑問を抱き書くことにした。

およそ30年ほど前、私は軍事評論などをしている人と関わりがあり、いろいろな話しを聞いたり情報をもらったりしていた。
その人物は当時「いずれは有事になり徴兵もおこなわれるだろう」と私に話した。
私は周囲の知り合いに、将来の日本の危うい方向性を投げかけたことがあるが、みな口々に「そんなことはあるわけない」という反応だった。

30年近く経った今、まさに当時話していたことが現実になろうとしている。

政府、安部首相の論点は曖昧で、何とかはぐらかそうとしている意図が見え見えだ。
その裏に反発しようのない大きな力が計られているのだと推測できるが、それでもなお有事にまっしぐらとなる法解釈には、私は到底納得できない。

憲法を変えるのが先だという学者連中もいるが、では憲法を仮に変えたなら有事OKということで理解するのだろうか。
そもそもほんの20年前だったら憲法を変える議論すらナンセンスだったはずだ。
時代の流れとか、世界の情勢とかうそぶくが、誰かの策略に乗っかっていくのが日本人なのか?
日本が世界の中で重要な役割を果たすなどと自負するのなら、日本独自の平和希求の在り方を世界に発信するべきではないのか?
グローバルなどという一見カッコの良い言葉に、日本人の魂を売ってしまったのか?

私は武道を教えているから、いわゆる戦闘術を教える中で、「この技術を使わなくて済むことが一番大切だ!」と説いている。
それが武道の本質で、もとを正せば日本人の日本人たる所以であると信じている。
だからその精神論に外国人は、非常に興味を示し、日本の文化をすばらしいと称賛するのである。

法制に賛成している人は、近隣の脅威論をよく引き合いに出すが、力で制圧するのではなく、そういう気を起させないようにすることが外交の正しい手法なのではないだろうか。
それでもなお、ミサイルが領内に飛んでくるようなことがあっても、けっして動じず国際社会の声を待てばよいのだ。
非の無い所に攻撃すれば、世界から批判を浴び、孤立してしまうことが避けられないからだ。

万が一このまま、法制化、その先の憲法改正にまで行きつくとしたら、徴兵(名称はおそらく違うだろう)は必ずやってくる。
それは、日本の少子化の状況を鑑みれば、この先自衛隊員の数は確実に減少していき、人員確保のためには強制的な兵役義務を課す以外に方法は無いからである。
今、子育てをしている人、子供が10代、20代の人は、自分の子供たちが訓練を受け、場合によっては戦地に赴くことになることを理解しているだろうか。
それでいいのだろうか?
「日本万歳!!」と手を振って送りだせるのだろうか?

繰り返すがこの法制化は時代の流れや国際情勢の変化に対応するため、ではない。
煮詰まった産業を活性化させ、某国の強国時代を取り戻すための策略に流されてしまっているだけなのである。

もし国民の相当数が反対と唱えていてもなお、突き進んでしまうとすれば、政治を転覆させるしかない。
もし国民主権が守られないとすれば、また戦前戦中を繰り返すことになるだろう。

日本文化を守り、粛々と努力して受け継ぎ、語り継いできた日本人の美意識はどこに行ったのだろうか、と思う。
私は本物のアイデンティティーとはそういうものだと思うのだが・・・。

« 師範日誌 135 [新会員募集中!!] | トップページ | 院長日誌 606 [冷えるのは夏 要注意!!] »

スポーツ」カテゴリの記事

仕事」カテゴリの記事

健康」カテゴリの記事

回想録」カテゴリの記事

師範日誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

整体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

武道」カテゴリの記事

育児」カテゴリの記事

院長日誌」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/507459/61886606

この記事へのトラックバック一覧です: 『戦わないという選択』:

« 師範日誌 135 [新会員募集中!!] | トップページ | 院長日誌 606 [冷えるのは夏 要注意!!] »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ