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院長日誌 546 [日本の行方]

さて、政治的なネタはあまり書かないようにしてきたのだが、私たちが住むこの国の未来がどういった方向に進むのか、とても気になるので記すことにした。

時の内閣は憲法9条論、集団的自衛権の解釈変更に向けて、とうとう一歩を踏み出してしまった。
私個人としては原発も集団的自衛権の行使も反対の立場なのだか、それについてはいろいろな立場、立ち位置でいろいろな考えがあろうと思う。
人それぞれの意見があるだろうから、議論を深めて可能な限り全体に近いコンセンサスを得て決定していくことは、今後の国の重要な方向性を定めていく上で避けてはならない手順だと思う。

ただ残念に思うのは、時々「日本はとんでもない国だ」と言っている人が日本人の中にいることだ。そういった類の発言には少々違和感を覚える。

何があっても我々は日本人である。
この国に国籍がある以上、日本人としての自覚を持たなければならない。
それがアイデンティティだ。
アイデンティティと言うとややもすると右寄りな捉え方をする向きもあるようだが、それは違う。

もうかれこれ20数年前、仲間とヨーロッパを旅していた時のことだ。
確かイタリアからパリに向けての列車内。
仲間の一人が車内のトイレに行き、ポーチを置いたまま座席に戻ってきてしまった。
すぐに気がついてトイレを探したが、すでにポーチはない。
ポーチには現金、カードからパスポートまで貴重品が全て入っていたのだ。
車掌にも伝え、パリに到着後私も付き添ってすぐに警察に被害届を出す。
(これがまたフランス人は英語が話せない人が多く、言葉が通じなくてとても苦労したのだが)
そして日本大使館へ。
パスポートを所持していないということは、どこの国籍かの証明がないということ。
たとえ日本語を流ちょうに話せても、日本の住所はどこで・・・と説明できたとしても、証明となるパスポートが無ければ信ずるに値しないのである。
本来ならここで、大使館は日本の外務省に該当する日本人がいるかどうか、そして確かに出国記録があるかどうかの照会をし、仮の日本への入国証の発行をする。
その結果を待つ間の1週間余り、大使館が指定するホテルに待機後、指定するフライトで強制的に日本に送還、入国審査でたぶんとても面倒な手続きを経ることになるのだ。
もちろんそれまでの費用は自腹だから、正規のホテルと航空機がとても高い事は容易に想像できるだろう。
しかし、この時はたまたま私の親戚でパリで非常に信頼される職についている人がいたので、連絡して大使館まで来てもらい、口添えをしてもらったところ驚くなかれ、仮パスポートでそのまま残り1カ月ほどの旅を続けることが出来たのだ。
これは奇跡的にレアケースだと思うが、つまり外務省発行のパスポートがいかに日本人を守っているかと言うことなのである。
外国であれば、もし警察に職務質問されてパスポートを不所持であれば連行は免れない。
あのパスポート1冊が守っているのだ。

日本のパスポートの信頼性は高く、海外での偽造パスポートの闇取引では高値なのではないか思う。
これも列車だが、スペインからポルトガルに向かう国境でパスポートコントロールに並んでいた前の家族。
明らかに日本のパスポートだ。
ところが明らかにアラブ人だ。
偽造パスポートなのだ。

私は30年近く前から「いずれ日本も徴兵制になる」といっていた。
何故なら身近に軍事評論をしていたブレーンがいたからで、いろいろな情報や社会の流れを見聞きするにつけその方向への不安をもっていた。
まわりは「そんなことにはならないでしょ」などと言っていたけれど、時代は輪廻するのである。
過去の失敗を未来永劫活かすほど、人間は残念ながら立派ではない。
そもそも愚かな存在なのではないだろうか。

武道の世界に長年たずさわっていて一番大切だと感じるのは戦わずして勝つ、あるいは戦わないことの勇気である。
不戦にはとてつもない勇気がいる。
攻撃をされても決して動じない心があれば、世界を見方にできる。
逆に反撃しない相手に一方的に攻撃を仕掛けたら、その国は国際社会から抹殺されるだろう。
剣術に長けた侍が実は普段、脇には木刀を差していたという話もある。
日本人はそうあるべきだと私は思っている。
それが日本人らしき文化を守り抜く唯一の方法だと考えている。

地球上で、日本は独特で独自の伝統と文化を育んできた。
他の国には見られないほどの精神性とその表現方法を、長い間培ってきたのである。
国際社会がどう変容しようとも、日本がそれを変えるべきではない。

すっかり長文になってしまった。
書こうと思えばまだまだ書けるのだが、読みづらい文章をご容赦いただきたい。

日本という国が、国の民が幸せに暮らせる存在で居続けられますように。

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