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師範日誌 112 〔海外で身を護ると言うこと〕

年末年始を海外で過ごしたという方も多いと思う。
私の整体院の患者さんの中にも海外でと言う方はいらっしゃる。
私自身はそんな時間も金もないのだが、そんな中いたましいニュースが年始に飛び込んできた。
エクアドルでの新婚夫婦の強盗殺傷事件である。
これから幸せな家庭を築いていこうとしているお二人にとって、あまりにも惨くて悲しすぎる年明けとなってしまった。

私も20年近く前までは海外に行く機会があり、行けば比較的長く(1~3カ月程度)旅をしていた。
行く先はヨーロッパがほとんどで、言うまでも無くまだEUではなかったから、国境を越えるたびにほとんどの国はパスポートコントロールがあった。
当時の日本の赤いパスポートはそれでも絶大な信頼があって、入国審査で咎められることはまれだったが、唯一フランス入国の際に所持金(現金)が少なかったこともあって根掘り葉掘りと聞かれた。しかしクレジットカードを持っていたのでその瞬間にあらぬ疑念は晴れた、ということを覚えている。
とは言え、日本人だからと言ってどこの国に行っても安全ということは全くない。
逆に裕福だと思われて狙われることが多いのだ。
スリの被害に遭いそうになったこともあるし、手口を見たこともある。
深夜のアムステルダムでナイフを突きつけられたこともある。
警官からピストルを抜かれかけたことや、国境超えの際に機関銃の銃口を向けられ「ヘイユー!!」叫ばれたこともある。(あの時気付かずに走ったりしていたら確実にこの世にいなかったのだと思う)
爆弾テロにあわや巻き込まれそうになったこともあった。

当時のヨーロッパはIRAが頻繁に動いていたし、貧富の差も多聞にもれずあって決して治安が良いとは言えなかった。
東西の壁がなくなって以降、東側の貧困層が西側に流入することで定職につけない若者が溢れ、街中や駅などでは常に機関銃を肩にした警官が巡回をしていた。

国が違えば文化も違う。
考え方も違う。
何がいいか悪いかさえも違ってくる。

だから海外に行く日本人は、日本と同じ便利さや人の優しさ、安全を過信しては絶対にいけないのだ。
常に危険に遭遇すること、アクシデントに巻き込まれることを想定して緊張感のある行動をしないとリスクは高くなる。
日本では事件はテレビの中にあるが、海外ではすぐ隣にあると考えたほうが良い。

そして万が一遭遇したらどうするか、を念頭に置いて行動することが大切である。

今後の世界情勢はますます混沌としてくる。
貧富の差が広がれば、その格差が不満を呼び、犯罪を引き起こす。

海外に行こうとする方々は十分にそれを踏まえた上で、どうか無事に帰国してほしい。
エクアドルで犠牲になられた方に、ご冥福をお祈りしたいと思う。

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