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院長日誌 343 〔テクノロジーは人を救うか?〕

さて、昨日からのメディアで最先端IT·エレクトロニクス総合展のCEATEC JAPAN 2012( シーテック ジャパン)が開催されることを知った。
いくつか内容を紹介していたのだが、目線を感知してページをめくる端末とか、無人で制御できる車とか。
近年科学技術の発達をめざましいものがある。
否、めざましいどころかめまぐるしいといった方が的を得ているか。

確かに人知を尽くし、人間の叡智を結集させたものづくりだから、すばらしいとしか言いようがないのだが、いずれ近い将来実用化されるのだろうと予想すると、本当に進んでいって良いのだろうかと疑問も湧いてくるのだ。

私は人間の筋・骨格が専門で、人生の質を向上させるべく患者さんにいろいろなアドバイスをしている身であるが、いつも思うのは「人間は横着できない」ということだ。
筋肉は使わなければ機能が低下するし、関節も使わなければ可動性が減少し故障の原因になる。内臓も地道に適度な刺激をしなければ働かなくなってしまう。
つまり人間の身体は究極のアナログ志向で、電極をつけて動かしているつもりになっていてもダメなのである。

現代人は一昔前に比べると身体を動かす機会が減っていて、運動能力は低下している。
昨今の寿命が延びているのは医療技術のおかげであって、延命による底上げを除けば、恐らく今後の健康寿命は短くなると思われる。

今のテクノロジーの有り方は、人間がいかに動かなくて済むか、を目指しているように思う。
日常生活の中での動きの繰り返し、その意識と継続がいかに重要なことかを、人は忘れてはいけないと思うのである。

満ち溢れたテクノロジーの山の中で子供たちは、あたかもそれが当たり前のように育っていく。そうやって育った子供たちがいずれ日本を、世界を、地球を支えていくことになる。
しかし人間にとって真に大切なのは、生身のコミュニケーションをとりながら考え、動き、困難を乗り越え、そして解決していく力だ。
語り、笑い、時には怒り、走り回り、そうやって生きていくからこそ人生は楽しくなる。

テクノロジーに頼ってしまう生き方が、どう贔屓目に見ても素敵な人生になるようには想像できない、と思うのは私だけであろうか?

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