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院長日誌 140 〔ローラー靴〕

さて、今朝のテレビでも取り上げられていた話題。

最近子供用の「ローラー靴」が再び流行っているそうである。

以前この院長日誌でも記した覚えがある。

転倒や他の歩行者との接触事故など危険を伴うことと、道交法にも抵触する恐れがあると言う。

私もローラー靴が流行して子供たちが外出のたびに履くことに危機感を覚えるのだが、私の場合は観点が違う。(もちろん事故の危険性は回避されなければならないが)

ローラー靴は踵の部分にローラーが付いていて、踵に体重を載せると転がるようにできている。

人間の歩行は本来、踵からソフトに着地しつま先(やや親指より)で蹴って前進する。それによって、股関節への加重が角度の変化とともに適切に移動し、骨盤(仙腸関節)が正しく機能する。言いかえれば、仙腸関節が正しく機能するからバランスの取れた二足歩行が可能になるのだ。

踵にローラーが付いているという事は、踵から着地して歩行できないということだ。
しっかり二足歩行をして身体作りをしていかなければならない成長期の子供たちにとって、常に滑っているような状態、あるいは滑らないようにつま先歩きのような状態、また正しい歩行が減少してしまうような状態を強いることが、どういう結果を招くのか・・・。

想像に難くない。

影響は大人になってからでてくる。

今の身体の使い方は10年後に現れるのである。

恐らくは少し長く歩くと疲れやすい、長く立っていられない、腰を痛めやすいなどの症状は増えてくる。女性であれば生理不順や妊娠、出産におけるトラブルは増加するだろう。
男性はより草食系が増えるのだろうか。(男性らしい体力や精神力という意味で)

ローラー靴にしてもゲーム機にしても、子供たちは何も知らずに買ってもらって遊んでいるのだから、子供の将来はそれを買い与えている親や大人の責任なのである。
「最近の子供たちは・・・」などと言う前に、大人たちが本当の意味で子供たちの将来を考えているか、改めて商業主義のあり方を見つめ直すべきだろう、と私は思う。

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