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院長日誌 110 [生命力]

さて、当院には妊婦さん、産後のママさん含め、年間多くの患者さんがみえるが、子供連れの方もとても多い。

当然赤ちゃんや子供の話をする機会が多いのだが、100%無事に、健康に産まれてくるわけではない。

早産でNICUに入る児、緊急帝王切開となる児、低アルカリフォスファターゼ症で命限りある児、障害を持って生まれる児、、産まれる生命力を持たずに母のお腹の中その灯を消す児。

人にはそれぞれの人生があるのと同様、胎児・乳児にはそれぞれの道がある。もちろん大人の手で救える生命であれば、全力を注ぐべきだ。しかし、大人の手が及ばない場合もあり得る。

私たちはそんな命があることを、受け入れ理解しなければならない。

いくら医学が発達し、医薬、医療技術の発展があろうとも、いつの時代でも・・・妊娠・出産は神秘的な出来事なのである。

陣痛から21時間、無事に生まれるはずの子が予期せぬ低酸素症で総合病院に緊急搬送・・・のはずが保育器付きの救急車が到着するのに10時間。総合病院入院後1か月、肺高血圧症で別病院に搬送。48日間。腸の働きが弱く、ガスや便の排泄が出来ない状態から何とか回復して、無事に退院。この間母親は産後から休む間もなく、自分の身体を省みることも出来ず・・・。どれだけ大変だったことか。どれだけ不安な夜を過ごしたことか。

他方、私の親友から、待望の赤ちゃんが母のお腹の中で流れたとの連絡。

生命を分かつものは何なのだろうか。

運よく生を得た我々は生命を粗末にすることなく、疎かにせず人生を全うすることがその役割であり、宿命なのだろう。

この世に生を受けた者は、どんな境遇であれ、授かった生命に感謝し、誰かのために生きていく責任があるのだ、と私は思う。

胎児・乳児の生命力から、そんなことを考えさせられた1日だった。

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