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師範日誌 14 〔勝ち組とか負け組とか〕

秋葉原の殺傷事件以来、勝ち組だの負け組だのという言葉を再び聞くようになった。25才前後の若者へのインタビューでも「自分は負け組」とか「勝ち組になりたい」などと分かったようなことを言っている若造がいた。

はっきり言って、私はちょっと頭にきているので少々乱暴な言葉遣いをご容赦いただきたい。

そもそも生きる事において「勝ち」だの「負け」だのって何だ?

金を稼いだら「勝ち」か?

世の中には汚い方法で金を稼いでいる連中は山ほどいる。それが合法的ではあっても、ちょっと首をかしげる奴等は多い。そして稼いだ金でセレブな暮らし、自家用ジェットで食事をしにいくアホな奴。金を稼いで世の中に還元したか? 福祉施設のひとつでもつくったか?

そいつらは自分だけで汗水たらして稼いだわけじゃない。(そんな奴がいたら・・・そりゃ立派だ。)多くの従業員に売り上げを伸ばしてもらって、そのおかげで成り立っている生活なのだ。

ではその従業員たちはいわゆる「負け組」なのか?

そんなことはない。

世の中は底辺の労働者が支えているのである。(はっきり言ってネカチモ君だけでは社会は成り立たないのだ。)

私は以前、南部鉄のフライパンを注文から3年待って手に入れたことがある。非常に優れもので日本の技術がすごいことを思い知らされる逸品なのだが、これは鋳物の一流職人の成せる業で、会社のトップだけいたところで話にならない。

大切なのは金を稼ぐことではない。人生において何をするか、だ。

何をするか、とはどれだけ人びとの役に立つか、とも言える。

社会と言う組織の中で生きている以上、必ず人との関わりが必要になる。(ここから逃げようとするとおかしなことになる。)今の若い連中は、何かをしてもらうことを期待して待っていることが多いように思う。しかし、実は順序が違う。自分が人のために「何か」を出来たら必ず自分にもフィードバックするのだ。そのフィードバックを最初から期待するのではなく、とにかく自分から献身することだ。そうすれば人から感謝されるし、必要な人間だと信頼される。

世の中の「勝ち組」と形容される人間ほど実は信用できないものだ、と言うことを忘れてはならない。

メディアでは金を稼いだ奴が立派だと言わんばかりに注目しがちだが、そんな奴らは笑ってみていれば良い。奴らを食わしているのは底辺の労働者なのだから。

最初に「勝ち組・負け組」と言い表した奴の頭もちょっと(?)だが、人びとがそれに踊らされてはいけないのである。

世の中は「負け組」と形容されるような人びとが支えている。もっと胸を張って、人生踏み外すことなく、自分の役割を真摯に受け止めて生きていくべきだ、と思う。

真剣に、前向きに生きていれば、その人生の足跡は必ず周囲の人びとの心の中に残るのだから。

それが生きるって事だ。

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