フォト

リンク集

あんよギャラリー

  • あと6日で2ヶ月・・・
    当院に来院される方にはお子様連れが多いのです。 特に掴まり立ち前の赤ちゃんの足は“ぷよぷよっ”としていて、とっても可愛いですね。 そんな可愛い赤ちゃんたちの「あんよ」の写真集です。

院長's

  • Pct139_2
    本業はカイロプラクターです。

師範's

  • 葛西稽古場 秦直子指導員
    日本健康武道協会代表  健康武道 健進会 師範です。

Musician's

  • 2018.4.21  おきあがりこぼし芸術祭
    院長、師範の業務の傍ら、音楽活動をしています。

他のアカウント

« 院長日誌 34 〔労働災害〕 | トップページ | 院長日誌 36 〔妊婦さん〕 »

院長日誌 35 〔運命〕

妊娠中に診ていた方が、産後おいでになりました。

産後5ヵ月ほど、久しぶりです。

今回の出産は3人目。上ふたりは男の子で今回は女の子。無事出産して経過良好とのこと。しかし話を聴いていると・・・

お産で入院中長男が体調を崩し、検査の結果医師から重要な話があると言う。お母さんが出産・退院後その足で長男の担当医のもとに出向いたそうです。

悪性リンパ腫。

脾臓等にも転移があり、手術となったそうです。鎖骨下リンパ節は切除。その後は抗がん剤でたたき、転移した部分は消失。退院後は抗がん剤の服用と、月2回の1泊入院治療を行なっているということです。

長男はまだ小学校に上がる前の子です。なんと過酷な運命なのか。そしてお母さんにとっても、その不安や心労は計り知れないものだろうと思います。しかし気丈にも頑張って治療と産後間無しの子育てに奔走し、「やっと少し余裕が出来たので来る事が出来ました」と来院されたのでした。

骨盤にゆがみがあり、恐らく痛みがあったのでしょうが、それどころではない状況だったのです。無性に何かにすがりたい瞬間があったことでしょう。

人の運命って不思議なものです。自分の力ではどうすることも出来ないつらい状況を背負ってしまった人は、必死にもがいて生きようとします。なのに、これからどうにでもなろう人が簡単に自殺したりする。

紆余曲折を経て生きてきた人からは多くのことを学べます。生命の大切さ。私がやるべきこと。私があるべき人生に対する姿勢・・・。

そういえば脳はしわくちゃなんです。そのほうが表面積が大きい。多くの神経細胞を働かせることができ、限られたスペースで効率的なのです。

運命には限りがあります。そのなかで山あり谷ありのほうが人生満喫できる。脳と同じ。そこで得た経験や感性を次の世代につなげることも出来るわけですね。

直面している問題、現実はつらく大変かもしれない。しかしそれは必ずいつか、何かのために実を結ぶのだ、と思います。

前述のお母さん頑張れ!! (通常頑張らないでって言うんですが、この場合頑張るしかない) もし何かの側面で私が役立つのなら、いつでも声をかけてください。

さてこれを読んでいる皆さん・・・。

「自分の生き方に甘えているな」と感じたのは私だけでしょうか。

« 院長日誌 34 〔労働災害〕 | トップページ | 院長日誌 36 〔妊婦さん〕 »

育児」カテゴリの記事

健康」カテゴリの記事

院長日誌」カテゴリの記事

コメント

読んでる途中で胸が苦しくなりました。
頑張って最後までよみきった。お母さん、凄すぎます。どんなに辛かったことか。母強しとは言うけれど。強いなんてものじゃない。
本当の辛さははかり知れないでしょう。
私が言うのは生意気かも、だけど・・凄すぎる、そして、運命、何とかならないかな・・。です。署名集めれば病気が治ればいいのに。そうはいかないか。   

私も・・・自分の人生に甘えてる、そう再確認できた。人は悲劇のヒロインになりがち。一番大変なのは自分だと主張しがち。私からしたら、豊かで治安のいい、職場の溢れた日本で暮らせるだけで、超幸せ。と皆に気付いて欲しい。辛さは人それぞれ。自ら命を絶とうと、よぎってる方に訴えたい。辛いけど、待って!「病気という運命に逆らえない中、戦ってる・・このお母さんがいるんだってば!もっと視野広げて見て!」って。

お母さん!頑張って!私も応援してますから!

私にも幼稚園に通っている息子がいます。

悪性リンパ腫、の行からは半分くらいしか読めませんでした。
涙が止まらなくなりました。

子供が生まれてから幾度となく考えたこどがあります。
もしも自分がこの小さな命を残して死んでしまったら、
もしも我が子が良くない病気になってしまったら、
もしも私の前からいなくなってしまったら・・・
考えて眠れないこともありました。

もちろんこんな縁起でもないこと、考えてしまうことはいけないことだというのはわかっていますが、大切すぎて考えてしまうことがありました。

この日誌を読んだだけでも、そのお母さんとも息子さんともお会いしたこもなくても、こんなにも涙が溢れてきてしまうのに、そのお母さんが抱えている気持ちや不安ははかり知れません。

こんな風にコメントするのもおこがましい気もしました。
もしお気を害してしまったら本当に申し訳ありません。
もし応援だけでもさせていただけるなら、応援させてください。
どうか息子さんの病気が二度と再発することなく、すっかりよくなりますように。
神様お願いします。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 院長日誌 35 〔運命〕:

« 院長日誌 34 〔労働災害〕 | トップページ | 院長日誌 36 〔妊婦さん〕 »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ