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院長日誌 33 〔妊娠腰痛〕

今日の出来事の中で特に印象深い症例をご紹介。

妊娠5ヵ月、腰痛(左臀部の痛み)が5日前からひどく、左足に体重を載せられない。つまり歩くこともままならない状態です。座る時は左のお尻に体重をかけられないため、右側だけで支えています。寝返りもつらく、痛みで目が覚めてしまうとのこと。来院時は道中がつらかったこともあり、表情が暗く旦那様同伴でおいででした。

さて、通常おこなういくつかの検査は痛みがひどくて出来ないため、触診と圧痛部位の特定、熱感の有無などで原因を探りました。案の定骨盤の後ろ側、仙腸関節がやや離解、フィクセーション(可動減少)を起こしています。聴くと普段右側の脚に体重を載せることが多いということ。明らかに非加重によって関節機能が弱化し、炎症を起こしたパターンです。炎症の場合は冷却が鉄則ですが、氷嚢での冷却(一番効果が高い)は、お腹の赤ちゃんを驚かせたり、お母さんを緊張させたりするので、妊娠中の方にはおこないません。そこで特殊なクッションを用いて腹臥位になってもらい(この方法だとお腹を圧迫することはありません)関節面に対する持続面圧法という方法を用い、仙腸関節の変位を調整、可動性を高めていきました。

そして座位でさらに可動促進。

立ち上がってもらったところ、ご本人から笑顔がこぼれました。

やっと笑った!!

痛みがほとんど消失したようです。

最初は苦痛の表情だったプレママ。このまま無事にお産できるのだろうかと不安でいっぱいだった顔色が、ようやくママの笑顔になった瞬間です。私はこの瞬間が一番嬉しい。きっとお腹の赤ちゃんも、ママの気持ちが明るくなったことを喜んでいるでしょう。

忙しい毎日ですが、患者様のこの笑顔で百万馬力を充電している院長の、今日一番印象に残った症例でした。

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