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院長日誌 29 〔部活〕

以前、男子中学生が腰痛で来院したことがあります。部活をしていて腰が痛くなったとの事でした。部活はバスケ部です。

詳しく聞くと、横へのパス練を繰り返していて痛みが出てきたようです。確かにその動きが想像できるような腰椎上部のズレがありました。しかも、それぞれの腰椎を支える力が非常に弱くなっていました。姿勢バランスを確認すると、腹筋でしっかりバランスを保てていない状態です。

彼に部活の時に、筋トレや柔軟体操をやっているか聞いたところ、ほとんどやっていないと言う答えが返ってきました。運動をおこなう上での必要な筋肉作りをしていないのです。さらに彼のお母さんに伺った話では、部活の説明会で、「筋トレは背が伸びなくなるのでやらない」と言われたそうです。

まさしく彼の腰痛は人災です。

必要な筋肉の裏づけなしに、運動をする人がどこにいるのでしょうか。特に瞬発力を求められるスポーツの場合、筋肉や関節には自身がコントロール出来得る以上の負荷がかかる可能性があります。そうすれば当然身体を痛めます。そういった知識がなく、コーチの指示通りに練習せざるを得ない中学生(場合によっては高校生)以下の子供たちの故障は、管理者である顧問、もしくはコーチに全責任があると言ってよいでしょう。

指導者の無知によって引き起こされる、こうした障害は未然に防ぐことが出来るもので、そのためにはどう考えても「筋トレはしないほうが良い」などという発想は生まれてこないはずなのです。

最近の部活動は、どうも大会など試合での結果ばかりを追い求める傾向があります。しかし学生の本分は部活動ではありません。そして部活動での勝敗や大会記録が、その後の子供の人生を左右してしまうはずもありません。つまり結果ばかりを追求して、子供たちの基本的な身体づくりを疎かにしてしまう考え方は、大人の都合ー自己満足ーでしかないと言うことです。学校選択制もあり、部活の成績も学校を決める重要なファクターのひとつなのでしょう。そのために試合結果に一喜一憂する大人達がいるとしたら、あきれてしまいます。被害者は子供たちなのですから。

適切な身体作りの上に運動は成り立ちます。学校関係者の方々はそのことを忘れずに子供たちの指導をしていただきたいと思います。

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