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院長日誌 28 〔寝返り・ハイハイ〕

今日来院された患者様のお話です。

お子さんは10ヶ月。体重重め。「前回来院した翌日から寝返りをどんどんするようになったんです。」とのことです。何故前回来院した日の翌日なのかというと・・・

実はこのお子さん、前回来院の時はお座りはしていられるのに、寝返り・ハイハイがまだだったのです。うつ伏せにすると5分しかもたず、ぐずり始めるのでお母さんはすぐに抱き上げていたそうです。さて、と考えて、ではためしにうつ伏せにして練習させてみよう、ということになりました。お母さんの施術の間、お子さんをうつ伏せにさせるわけです。うつ伏せにしてスタッフがおもちゃであやしたり、気を散らしたりしながら・・・なんと20分以上も耐えられました。しかもお腹を軸に90度回転。

お母さんには「すぐに抱き上げないで少し様子を見ていたらうまくいくかも」と伝えました。そして翌日の大進歩となったのです。

赤ちゃんは生後間無しの時は、脊柱がC字の状態です。その後寝返りが成功し頭を持ち上げるようになります。これで頚椎の前弯が形成され、腕を突っ張って上半身を持ち上げるようになれば、腰椎の前弯が作られ、そしてハイハイからつかまり立ちで胸椎の後弯が出来上がってきます。人として二足歩行で行動するには、この脊柱のS字カーブが不可欠なわけです。そしてもうひとつ忘れてはならないのが、寝返り→うつ伏せからお尻持ち上げ→ハイハイの成功、のプロセスは股関節の形成、骨盤の形成に非常に重要だと言うこと。この過程を飛ばしてしまうと、弱い骨格になってしまうのです。

赤ちゃんの骨格の発達が、今どの段階なのか。それはもしかしたら赤ちゃん自信が一番良く知っているのかもしれません。親や周囲の人たちは、それを優しく見守ること。発達の段階を経やすい環境を整えてあげること、が赤ちゃんの身体を丈夫に育てる秘訣なのかもしれませんね。

前述のお子さんも、きっとじきにお尻を持ち上げ、ハイハイに成功するでしょう。(後ずさりかもしれませんが)

赤ちゃんの成長は本当に興味深い。かく言う私も、そして皆さんも、誰もが赤ちゃんだったし、成長のプロセスを経て今を生きているのですから。

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