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院長日誌 15 〔産後の腱鞘炎対策〕

当院においでになる患者様のなかで、妊娠中あるいは産後のママさんの割合は非常に多いのですが、特に産後の腱鞘炎になる方が非常に多い。

そこで今回は腱鞘炎(特に産後、育児期間の)対策について・・・

一度腱鞘炎になったら、やはり繰り返しやすいことは事実。使い方を変えないと良くはなりません。

抱っこの時は手のひらで支えず、腕で支えるようにします。抱き上げる時も、頭を支える反対の手で赤ちゃんの頭を少し上げ、支える手を腕まで差し入れてから抱き上げるようにしましょう。

授乳の時は、必ず授乳クッションなどを使いましょう。高さの加減を毛布、バスタオルなどをたたんでクッションと脚の間に入れて調節。赤ちゃんの体重をほぼクッションに預けられるようにします。あとはお顔の角度を腕で合わせるようにすれば、手首や腕で支えて疲労してしまうのを防げます。

首が据わるくらいになれば、立て抱っこは赤ちゃんの顔と腕が抱き手の肩の上に来るように。(ゲップを出させる時みたいに)赤ちゃんのお尻の下の腕をしっかり入れておけば、手首から先はフリーになりますね。また、肩の上に赤ちゃんの頭が来ると、腰をそらせて支えるような極端な重心位置からの逸脱を防げます。

最後に沐浴の時です。頭を支えている手は赤ちゃんの両耳を押さえなくても良いのです。また従来のベビーバスならまだ良いのですが、シンクにはめ込むタイプのものは、広さが無い割りに深さがあります。これは手首を曲げなければならず、つらくなります。お湯の量を調節するなどして負担が少なくなるようにしましょう。ちなみに助産師は日々たくさんの赤ちゃんの沐浴をしますが、腱鞘炎になる人は滅多にいません。

初めての育児の方は特に、一生懸命になってしまって逃がし方がわからず、つらくなってしまうことが多いように感じます。育児はママが我慢して行なうものではありません。ママにとって出来るだけ楽な、そして楽しめる子育てをしましょう。ちょっとした工夫次第でそれは可能です。

ちなみに当院では、手関節のそれぞれの関節面に対して面圧をかけつつ可動性を高めることで腱へのストレスを軽減させる、という手技でほとんどの痛みが減少、消失しています。

文章だけで表現するのは実に難しい。もし分からないこと、質問があったらコメントをください。

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